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マドリードから日帰り旅行 1番のおすすめ セゴビア

マドリードから日帰り旅行 1番のおすすめ セゴビア

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マドリードからセゴビア 日帰りで市内観光をしよう スペインの首都、マドリードを拠点に旅行で訪れることができる都市や場所はたくさんあります。その中で見逃せない場所があるのであれば、それはセゴビア!水道橋、アルカサル(お城)、大聖堂は、この都市に高貴な空気を与える印象的なモニュメントです。 今週のブログ投稿では、ツアーリングパンダがマドリードから日帰りで行ける美しい街散策するヒントを集めご紹介させていただきます。ぜひスペインのオススメの都市でステキな体験! マドリードからセゴビアへの行き方 簡単なアクセスは電車を使うこと!列車は市内の地下鉄1号線と10号線が接続されているチャマルティン駅から出発します。列車は午前6時40分から約20分間隔で出発しているので運行状況はなかなか良いと言えるでしょう。所要時間は27分で、チケットの平均費用は19€(約2,400円以下)です。 乗車券は駅でも購入できますが、事前に国鉄のRenfeのウェブサイトからも購入できます。海外のクレジットカードも対応しているので日帰りのスケジュールを組むときにとても便利! 復路の電車ですが、午後10時14分まで頻繁に出ているのでその点も安心しておきたいところ。一つ注意点を挙げるのであれば、到着した際の駅は市内中心部から離れているので、タクシーかバス(路線11)に乗り移動する必要があります。駅やバスの停留所(水道橋の真正面)はわかりやすい位置にあり、迷うことなくすぐに電車に乗れるでしょう。 ローマ時代に建設された水道橋こそ日帰り旅行で行く際の醍醐味。市内に到着後、探すまでもなく堂々と出迎えてくれます。ローマ時代に建設されたこの印象的なモニュメントは、新旧の都市の境界と言えるでしょう!167のアーチは、アズゴージョ広場の端から端まで横切る線を引いています。建設に使用された石は、橋の構造を維持するため互いに押し付けられ、2,000年以上もの間健在です。 住民は何千年もの間、この壮大な水道橋を旧市街に通じるドア下の様に潜ってきました。かつてのローマ時代では、山から街へ水を運ぶために使用されていましたが、今日ではバスを降りて数分立ち寄ってこの息を飲むような景色を持つ観光スポット。ユネスコが世界遺産に登録したこのファンタジーの世界のような絶景を持つ町に行く準備はできていますか? 旧市街と大聖堂 旧市街は多くの他の中世都市と同様に、丘の上の恵まれたロケーションにあります。これらの町が同様の地理的環境を持つ理由は、部外者や侵入者に対する自然の防御技術として機能させるため。実際のところ丘の斜面によって提供される高さと城壁の組み合わせにより、外国の攻撃から都市を守ってきました。 それ故旧市街は狭い通りと外壁の美しい家々が織りなす迷路のような構造を持っているので、迷いやすいと行っても過言ではありません。一方でインスタ映えするスポットがたくさんあるので、カメラを携帯し散策することがおすすめ。そんな街中の 最高の場所に位置する聖フルートス大聖堂は、印象的な鐘楼を持つルネッサンス様式の建物。189段の階段を必死に上ると、街とその周辺の素晴らしい絶景を楽しめます。また階下ではご当地グルメであるコチニーリョ(子豚の丸焼き)を食べ、体力を取り戻すことができます。 アントニオ・マチャードの家博物館 観光客の少ないところに行きたいのであればアントニオ・マチャードの家博物館がおすすめ。大聖堂から徒歩わずか数分、マチャードはスペインで最も愛されている詩人の1人で、博物館は昔彼が住居として使用していた古いホステルです。 アントニオ・マチャードは古いゲストハウスに住んでおり、オーディオガイド付きの館内見学はわずか2.5€。インテリアのストーブ、割れた木製の階段、古い家具は当時のまま残されています。彼がバルセロナに移住するまで使用していたその家、彼が部屋を出たときとまったく同じように見ることができます。 バルセロナに移住した後スペイン内戦が開始。共和党軍を支持した知識人たちは安全な場所に避難する必要がありました。その当時マチャードはバルセロナにすでに2年間住んでいましたが、国軍が領土を獲得し始め、フランスに亡命しようと試みました。ですがマチャードは結核を患っており、フランス国境を越えたわずか2日後にフランスの街コリウールで息を引き取りました。 ディズニー映画のモデルになったお城 水道橋が旧市街への入り口のドアであるならば、アルカサルは街の勝手口と言えるかと思います。この壮大な宮殿は、かつてカスティーリャの王と女王の住居でした。最も印象的な特徴はその形です。まるで船の船首のように、街全体が木の海の上に浮かんでいるような印象を与える雄大な構造を持っています。 ところでお城となる前は要塞として機能していました。さらにその前には、ローマ帝国の皇帝ハドリアヌスの時代に都市を守るのに役立ったローマの砦。長い歴史を持つ建築物であることがお分かりでしょうか? アルカサルも見学が可能で、複数の窓からエレスマの谷を眺め絶景を楽しむことができます。城内の見学が終わった後は、少し時間をかけて外に出て、周辺の緑豊かなエリアを散歩することがおすすめ。下り坂からは、青空を背景に雄大なシルエットが楽しめますよ。 日帰りで行ってみたいと思えましたでしょうか?大都市から簡単なアクセス方法を持つおすすめしたい街です。このブログ投稿がお役に立ちできましたら幸いです。 疑問やご質問がある場合は、ぜひコメントを残してお知らせください。すぐにご連絡いたします。 今回のブログ投稿はお気に召しましたでしょうか?ぜひご友人にもシェアし、パンダブログからより多くのヒントを学びましょう!地元の視点から街中で楽しむヒントを発見するためにツアーにご参加いただくこともできます。パンダクーポンで10%の割引をゲットしましょう! クーポン: JAPAN10 Facebookをフォローして最新情報をゲットしよう! マドリード&バルセロナのツアー マドリードのツアー バルセロナのツアー

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スペイン日帰り旅行 行きたい街6選

スペイン日帰り旅行 行きたい街6選

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マドリードから日帰り旅行!スペインの首都から行ける6つの街 スペインの首都であるマドリードは国内の中心部に位置しているため、他の都市とのアクセスがよく、持ち物少なく日帰り旅行で素晴らしい都市に足を延ばす拠点になります。日帰り旅行に役立つのが電車。スペインには効率的なネットワークを持つ鉄道が走っており、電車での移動が最も簡単で価格も早割料金を始め格安な価格帯があるのも魅力的! マドリードはそのインフラの中心といっても過言でないため、スペインの首都で数日間過ごす予定がある際、他の都市にも日帰りで行ってみませんか? このブログ投稿を通して日帰り旅行に役立つヒントをご紹介したいと思います。今回は1日で都市を巡れるアドバイスやおすすめポイントを集め、筆を取らせていただきました。ですのでこの投稿をご参照いただき、マドリードの近くにあるスペインの美しい他の都市に興味を抱いていただけると嬉しいです! 美しすぎる セゴビア セゴビアはスペインで最も魅力的な都市の1つ。マドリードからセゴビアへの行き方は電車で行くのが簡単、所要時間も約1時間です。セゴビアを観光する見所は、ヨーロッパで最大、かつ最もよい保存状態であるローマ水道橋です。水道橋はローマ人が山から都市に水を運ぶために建設した水路。167のアーチを持つこの驚くべきモニュメントは、セゴビアのメイン広場を通り、驚きを隠せない観光客と住民の橋渡しをしています。 水道橋の他の観光地として、セゴビアにはゴシック様式の大聖堂とディズニー映画の「白雪姫」のお城のモデルになったアルカサルがあります。アルカサル(セゴビア城)は素晴らしい歴史的中心部にそびえ立ち、「セゴビア旧市街と水道橋」の一部として世界遺産に登録されています。とんがり屋根に柔らかい曲線と淡い色のレンガ造りのメルヘンな佇まいのこのお城は、かつてスペイン王家のためのマドリード近くにある夏の別荘でした。セゴビアは冬は非常に寒いですが、夏は大変過ごしやすい気温で避暑地としては完璧だったからです。周囲は緑に囲まれ広大な敷地を持つアルカサル。緑豊かな森から突然現れた雄大なボートのようにそびえ立っています。 城壁の街 アビラ マドリードから1時間以内で行ける観光地の一つにアビラがあります。丘の上にあるセゴビアとは異なり、アビラは平野にある街。実はその土地の条件が、外部の侵入から都市を守るために役立つ、巨大な城壁都市を建設する決定打になったのです。 1,090年に建てられたアビラの城壁は、ほとんど手付かずのままで、ヨーロッパの城壁都市の最良の例と考えられています。この印象的な構造には、2,516メートルに沿って走る87の塔と9つのドアが設置されています。一部のドアは緑生い茂る小道や小さな丘につながり、そこから城壁全体を見渡せる最高の撮影場所に行くことができます。移動の際、タイでメジャーな乗り物であるトゥクトゥクを呼ぶこともできるのでなんだか不思議な気分です! 天気のいい日はアビラの絶景を写真におさめることができるので、スペイン旅行の素晴らしい思い出の1つになること間違い無いでしょう。 スペインの古都 トレド 3番目にご紹介する街は、マドリードから目と鼻の先に位置するトレド。行き方もかなり簡単で、マドリード市内のアトーチャ駅から電車に乗り、乗車時間はわずか35分。価格も格安で10ユーロ未満(1,200円以下)です。 トレドはかつてスペインの首都でしたが、マドリードに遷都されるまで政権の中心だった場所でした。中世の雰囲気がいまだに漂う街トレドは、タホ川のほとりにある丘の近くにあります。かつての要塞であったアルカサルはまさにこの美しい丘の頂上にあり、その姿からトレドが様々な侵略から耐えてきた多くの歴史を思い起こさせます。 スペインの大司教座の置かれているトレド大聖堂とエル・グレコの最高傑作と呼ばれる「オルガ伯の埋葬」を見ることもできるので、マドリードからの日帰り旅行をする際にトレドを選ぶ根拠がたくさんあることがおわかりかと思います。別のブログでトレドの日帰り旅行について詳しくご紹介しているので、ぜひ併せて読んでみてくださいね! イスラム教徒がキリスト教に会った場所 コルドバ ひまわりの絶景で有名なスペイン南部に位置するアンダルシア州にある街、コルドバ。この街は複数の文化が融合し、その異文化が建物や食べ物といった地元の風習や文化に現れている世界で数えられる良い例の1つでしょう。 アンダルシア州は九州と同じくらいの面積ですが、コルドバは割と小さな世界遺産の街。メスキータが有名な観光スポットです。メスキータはスペインのイスラム勢力の侵略時代からのある類い稀の無い遺産で、スペインではその時代のことをアル・アンダルスと呼んでいます。世界で3番目に大きいメスキータは現在カトリック大聖堂として使用されていますが、ユニークな建築様式からその歴史背景を垣間見ることができます。 またコルドバは、多くのカラフルな花で彩り飾られた自宅の中庭(パティオ)も有名です。4月と5月は花が咲き乱れる季節であるため、このアンダルシアの都市を訪れ、花畑のようなパティオを見て、写真撮影をするのに最適な時期!どの壁が綺麗に花で埋められるかを競うコンテストもあります。観光では必見の場所ですね! クエンカと宙吊りの家 マドリードの東に位置する都市、クエンカへは電車で約3時間でアクセスできます。これまでご紹介させていただいた都市よりは少しマドリードから遠くなりますが、訪れるだけの価値のある素敵な街です。 クエンカは手つかずの素晴らしい自然の中に隠された街。このスペインの街のシンボルとなっているのは、宙吊りの家です。ここは文字通り近づくと目眩がするような崖の端に立っている集合住宅です。下から見ると家が空中に浮いているように見えるのでその名前が付きました。 またトレッキングで1日を過ごしたいときにも最適な場所となるのがクエンカ。街の近くには自然の美しさで有名な自然公園、エンチャンテッド・ビジット(la Ciudad Encantada)を訪れることができます。 フランス国境沿いの宝 サン・セバスティアン 正直に申し上げると、サン・セバスティアンはマドリードから近いとは言えません。ですが、例えそうであっても、バスク地方で地元の人が太鼓判を押すようにサン・セバスティアンへの1白2日の旅行はおすすめです。 スペイン北部の海岸にあるサン・セバスティアンまでは、マドリードで電車で約5時間、飛行機で約1時間かかります。サン・セバスティアンはスペインの美食の街であることでも知られていますね!その愛称通り、ピンチョスという小皿料理発祥の地とされ、海沿いなので、海の幸にも恵まれ、すぐに山も広がるので、山の幸も豊富です。ミシュランの三ツ星レストランが3つあり、美食家にとってはまさに聖地です。市内中心部の通りにはおいしいピンチョスバーがたくさんあるためバル巡りをするには最適な街です。 ピンチョスはカラフルで非常に多くのフレーバーと種類があるので、どれを食べるか決断を下すことがなかなか大変です…!おすすめの頼み方は各バルに看板ピンチョスがあるので、お店の人におすすめタパスを聞いてみることがいいでしょう!今話題のバスチーことバスクチーズケーキの有名なカフェ、「La Viña」も押さえておきたいところですよね! 高級料理店の料理以外に街を彩る街並みもはただただ豪華!建築は素晴らしく、街で見ておきたい絶景スポットはヨーロッパで最高のビーチとして受賞したラ・コンチャビーチ(スペイン語で貝殻と言う意味)です。ビーチの近くにはこの町の魅力的なスポットがもう1つあり、それは彫刻家エドゥアルド・チリダの彫刻群であるエル・ペイネ・デル・ヴィエント(風の櫛)です。この作品がサン・セバスティアンに到着する前に海から来る風を和らげます。この場所は長い旅行の間に出会える平和と休息を見つけられる最適な場所です。 今回ご紹介させていただきました6つの都市は、マドリードから足を伸ばしていけるスペインの美しい街シリーズです。どの街もヨーロッパならではもしくは中世の雰囲気の残る街並みを構えていて、あなたを虜にすること間違い無いでしょう!さらに帰国するまでに写真を見ながら思い返したり、絶品料理を楽しむことでいい時間を過ごすことができるでしょう。 一方でスペインには見るべき素晴らしい観光地がたくさんあり、時間があるのであればいろんな季節にスペイン旅行をして毎回異なるスポットを旅行することが理想です。電車で旅行する場合は、日本のクレジットカードも使えるので国鉄であるRenfeでチケットをご購入がおすすめ。飛行機でのご移動をご希望の場合は、Vuelingがスペイン地元の低コスト企業であり、スペインとヨーロッパの多くの主要目的地をカバーしています。今までの旅行で見逃したスペインの気になる都市はありましたか?何処かすでに訪れたことはありますか? ぜひブログにコメントを残して、どんな旅行記を持っているか、私たちにもシェアしてくださいね! マドリードからの日帰り旅行に関するブログ投稿が気に入ったら、お友達とシェアし、パンダブログから多くのアイデアを学んでみてください! 地元の人の視点からマドリードとバルセロナの面白さを発見するために私たちのツアーに参加することもできます。 ツアーをご予約の場合は下記のクーポンコードをご利用いただくと10%割引になります! クーポン JAPAN10 Facebookをフォローしてツアーリングパンダの情報を見つけよう! マドリード&バルセロナのツアー マドリードのツアー バルセロナのツアー

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マドリードですべきこと15選

マドリードですべきこと15選

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マドリードはヨーロッパで多様で国際的な都市の1つ。スペインの首都は見るべき素晴らしい美術館、公園、歴史的建造物があり王様になったかのように豪華な食事ができる見所満載の観光地です。マドリードに何があるかわからない方、このブログ投稿で、マドリードでおすすめする行くべき・やるべきことを確認してみましょう! おすすめの市内の滞在日数は少なくとも3日間。もっと時間があればのんびり重要な場所を楽しんだり、「マドリレーニョ」と呼ばれるマドリードの現地の人々のライフスタイルに飛び込むことができます。 さてこの投稿でマドリードでやるべき15のことを下記に記載していきます。私たちのヒントが旅行計画、時間やお金の節約に役立つと幸いです。 (1) レティーロ公園 レティーロはマドリードで最も重要な公園であり、街の中でも私たちのお気に入りのスポットの1つに入ります。1,868年に開園したレティーロ公園には118ヘクタールの敷地があり、子供連れ、パートナー、友人、または一人でのんびり散歩するために最適な場所です。 公園内では美しい水晶宮(内部では期間限定で行われる特別展が開催しています)、アルフォンソ12世のモニュメント、アルゼンチン大通りをご覧いただけます。夏の期間はカヤックを借り豪華な湖の中で乗ることができるので、とても優雅かな風景になります。 (2) プエルタ・デル・ソル プエルタ・デル・ソルはマドリードの中心にある観光地、市民の魂が詰まったのメイン広場です。常に非常に混雑していて世界中からの観光客でいっぱいです。ここにはマドリードのシンボルである熊の像(エル・オソ・イ・エル・マドロニョ)と、スペインの他の街へかかる距離を測定するための出発点である0kmの表示を見ることができます。渋谷のハチ公のように、マドリードの市民は熊の像の前で友達や恋人と集合します。 (3) デボー神殿 マドリードには2.200年前のエジプト様式の寺院があることをご存知ですか? 大変奇妙なことですが、エジプトがアブシンベルの遺跡をアスワン・ハイ・ダムの洪水から救うためにスペインに神殿の移築を申し出たのは今日20世紀のこと。 デボー神殿は夕陽と一緒に見るのに最適な場所です。素晴らしい景色、本物のエジプトの記念碑の偉大さを無料で楽しんでください。 バルセロナからマドリードへ行き方: マドリードからバルセロナへどうやっていくの? (4) 美術館 マドリードには様々な種類の素晴らしい博物館/美術館がたくさんあります。 ここでは観光客向けに市内で最も重要な3つの美術館、プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、ティッセンボルネミッサ美術館に焦点を当てたいと思います。 プラド美術館は世界で最も重要な美術館の1つで、16世紀から19世紀にかけて描かれた多くの絵画が展示されています。所蔵されている主なアーティストはベラスケス、エル・グレコ、ルーベンス、ヒエロニムス・ボス、ゴヤです。   ソフィア王妃芸術センターは現代美術に焦点を当てており、スペイン内戦時の空襲をテーマに描かれた有名なピカソの「ゲルニカ」を始め、サルバドール・ダリ、ジョアン・ミロ、パブロ・ピカソの作品を数多く所有しています。   ティッセンボルネミッサ美術館では、ヤン・ファン・エイク、ゴッホ、カラヴァッジョ、ムンクなどの芸術家の作品を鑑賞することができます。 アートにご興味がありましたらマドリード プラド美術館とアートウォークツアーに参加してみませんか? (5) マヨール広場 プエルタ・デル・ソル(ソル広場)の近くの市内中心部に位置する美しいマヨール広場は、屋外テーブル(スペインで典型的なテラス席)でコーヒーなどの飲み物を飲みながらゆっくりするのに最適な場所です。 バロック様式の歴史的建造物がたくさんあり、歴史的に外国文化を反映したイベントを開催した場所でもあります。   (6) 蚤の市 ラストロ マドリードの本場の体験を楽しみたいときに日曜日に街にいるのであれば、ラストロ市場に行くことがおすすめ。平日はあいにく開催していないのですが、ここはラ・ラティーナ地区にある市内中心部の巨大なストリートマーケット。食べ物、服、本、アート作品、ここでしか見られない少しふざけたものなど買うことができます。蚤の市は他のお店で買うよりも安く購入できるし見ているだけでも楽しいです!現金のみで販売している店も多数あるので、キャッシュはある程度持って行くようにしましょう! マドリードの滞在は一日だけですか?そんな時はマドリードの終日ツアーにご参加いただき、現地ガイドと一緒に街の外せない観光スポットを見に行きましょう! (7) マドリード王宮 マドリードの王宮は18世紀に建設された、かつてのスペイン王室が住んでいた宮殿。内部訪問(11€/大人)でその豪華な造りの居間や武器の保管庫に感銘を受けることができます。毎週水曜日の午前11時には衛兵の交代式を見ることができます(ただし公式イベントによりキャンセルされる場合があるので事前に確認しておきましょう)。 (8) フラメンコショー スペインでフラメンコ鑑賞をせず帰国することはできません。フラメンコはダンス以上の文化的要素を持つ、スペインの情熱的で伝統的な文化的表現方法!マドリードには多くのフラメンコハウスがあります。フラメンコダンサーの中で最も伝統的なタブラオはカサ・パタス。壁から天井まで著名なダンサーの写真を飾ってある雰囲気あるこちらのタブラオはおすすめです。 ツアーリングパンダではメジャーなスペイン料理であるタパスを食べ、サン・ミゲル市場を訪れ、カサ・パタスのフラメンココンサートで夜を締めくくることができる盛りだくさんなフラメンコ&タパスツアーを提供しています。 詳細情報のご確認やご予約はこちらから。 (9) シベーレス宮殿と広場 シベーレス広場は中央に印象的な彫刻で飾られた噴水があり、サッカーチームのレアルマドリードのファンが勝利を祝うときに集まることで大変有名な場所です。市内中心部に位置しているためマドリードを訪れた際にこの広場を素通りすることはほぼないでしょう。  シベーレス宮殿は広場の主要な建物でマドリード市庁舎が入っています。 屋上には展望台とレストランがありますので、マドリードの街を上から見渡したいときに行きたい絶景スポットです。テラス席から見える景色はinstagramに写真があるのでこちらから見てみてください。 (10) アルカラ門 レティーロ公園のすぐ近くにあるアルカラ門は、マドリードのイメージ画像としてよく写真が使われることが多いモニュメントです。マドリード旧市街へ通じる中世の扉の1つがあった地に1778年に建てられました。夜間はライトアップされるため、非常に幻想的できれいな景色に早変わりします。 アルカラ門には素敵なレストランがたくさんあるため記念日やおしゃれなデートを楽しみたい方に最適な観光地です。

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バルセロナでガウディを満喫: 絶対に見たい建築5選!!

バルセロナでガウディを満喫: 絶対に見たい建築5選!!

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建築家 アントニ・ガウディはカタルーニャ地方のモデルニスム建築の象徴、数々の素晴らしい作品を見ることを目的に毎年バルセロナに何百万人もの観光客が訪れています。ガウディは設計図を書かずに作品を作り出していたことでも知られていますね。 首都マドリードに次ぐ第2の都市バルセロナは天才建築家ガウディの作品の本拠地といっても過言ではありません。世界遺産に登録されている建築物もいくつかあるので都市にいる間必ず見に行ってみましょう。 このブログ投稿では、バルセロナのガウディの最も美しく魅力ある作品を5つご紹介いたします。またバルセロナ・ガウディツアーに参加するとその多くを網羅することが可能です。ツアーでは建築家として最初のプロジェクトで作成した邸宅、カサ・ビセンスを出発し、カサ・ミラとカサ・バトリョへ向かいます。 現代に生きる我々でも彼の作品群、考慮を重ねた建築革新、芸術的表現に圧倒される日々。そして多くの建築物に自然からヒントを得たデザインが使われています。120年以上前に天才建築家が建物のプロジェクトに参加し、建築した際の影響力を想像してみましょう、ガウディは時代を先を見越して活動をしていたのです! サグラダ・ファミリア 別の建築家によってサグラダファミリアを支える柱の礎石は1882年に置かれましたが、巨匠ガウディはその約2年後にプロジェクトを引き継ぎ、デザインを完全に変更してしまいました。工事が終了すると、高さ172メートルに達する18の塔ができます。しかしサグラダ・ファミリアは一体いつ完成するのでしょうか?現在のところガウディ没後100周年の年である2026年に計画を完了することが計画されています。完成に300年かかると言われていたので急ピッチな展開ですね。寺院には重要な外壁、ファサードが3つあります。よくガイドブックでメインに扱われている生誕のファサード。ここではイエスの誕生から最初の日々の物語を表し、受難のファサードは彼の最後の瞬間、処刑と死を表現しています。そして着工すらまだされていない教会のメインエントランスとなる、栄光のファサード。よく外部の大きさをピックアップされていますが、サグラダファミリアの内部と比較できるような建物も他にありません。私たちが今まで見てきた他の教会と大きく違い、 ガウディは教会の内部をまるで高い木々のある森のように設計しました。ステンドグラスの全ての色を反映して内部に入る光は神秘的な空間を演出し、言葉すら出てこない美しさを持っています。 そのため中に入らないのは非常に残念です!サグラダファミリアがなぜ世界で特別視されるのかその理由を知るために入場してみましょう。サグラダファミリアツアーでは、内部入場の列をスキップすることができ、現地ガイドが日本語で神殿の秘密と彫刻をご説明していきます。 カサ・ビセンツ 東洋からインスピレーションを得たこのバルセロナの家は、まだガウディが若く建築専門学校の卒業生だったころ最初に参加したプロジェクトでした。ですが一般公開までに時間を要し、2017年最近になってようやく公開された巨匠の初期の住宅です。カサ・ビセンスは1883年から1885年にかけてマヌエル・ビセンスの別荘を作成するため建設されました。家が位置するグラシア地区は当時のバルセロナの中心外の村で、今日では非常に静かな地区。他の作品とは異なり唯一一般庶民地帯にある邸宅です。ガウディの最初の作品となったカサ・ビセンスでしたが、カラフルなタイル貼りや鋳鉄の装飾が施された美しい屋上など、成熟したガウディスタイルの始まりに注目することができます。 世界遺産に登録された家の中ではモデルニスモ 建築によく見られるような、花、葉、鳥であしらわれたのインスタ映えする天井、壁、ドアを見ることができます。 カサ・バトリョ この家ではガウディスタイルが完全に進化を遂げていることがわかります。外のグラシア通りから見るとカラフルなガラスが輝くユニークなおとぎ話の世界みたいですが、内部はそこから想像ができないデザインです! 恐らくカサ・バトリョ はガウディがその想像力を完全に解放した建物。 バトリョ氏は天才建築家に想像を形にする完全な自由を与えました。 多くの人々は邸宅が地中海の海面下にあるようなものだと言います。実際のところ中に入ると壁や天井のデザインから本当に水中にいるような気がしてきます。中に入ってぜひフォトジェニックな世界を体験してみてください! カサ・ミラ – ラ・ペドレラ カサ・ミラはガウディが最後に取り組んだ市民プロジェクトでした。カサ・ミラのプロジェクトが完了した後、ガウディはサグラダファミリアの建設に専念しました。1912年に完成したカサミラ-ラペドレラ、自然の世界から着想を得た曲線の美しさを持つ独特な外壁を誰もが嫌いました!おかしな風に聞こえますが当時、人々はその変哲な外観から「ラ・ペドレラ」(採石場)と呼びからかったのです。このニックネームは現在にまで受け継がれていますが、現在ではスペインで最も有名な建物の1つです。その屋根は壮観で彫刻のような煙突と砂丘のように浮かぶ階段があります。建物が醸し出す壮大さに驚くこと間違いないでしょう! 3つのガウディ作品をまとめて巡りたいときは、バルセロナ・ガウディツアーが時間の節約にもなって役立ちます。 グエル公園 モデルニスモの天才は、イギリスの庭の都市運動に触発され完全な住宅地を想像しました。そのアイデアとは、綿産業で栄えた産業革命後、淀み汚染されたバルセロナから離れて清潔で新鮮な空気を吸うことでした。 実際のところグエル公園には2軒の家しか建てられず、その内1つはガウディのパトロンであったグエル氏と彼の家族が所有し、もう1つはガウディ自身が所有していました。1906年から1926年までその家にガウディは住んでいましたが現在では、「ガウディの家博物館」となり、天才建築家のオリジナル作品の数々を見ることができます。 カラフルなタイルで彩られた公園では、まるでお菓子の国の主人公になれるよう。形・装飾の全てがかわいいんです。また入り口ではモザイクのトカゲがすべての観光客を魅了しその訪問を歓迎します。公園内には2つエリアがあり、無料で歩き回ることができるゾーンとモニュメントゾーン、その後者に有名なトカゲがいます! チケットなしで公園に行った場合、通常中に入ることは困難ですので、事前にチケット予約することが非常に重要です!前もって予約して、行きたいと思う場所に行けるようにしましょう。ここからグエル公園のオンラインチケットを購入が可能です。 バルセロナにあるガウディの5つの建物は素晴らしいでしょう? バルセロナ観光を計画中ですか?バルセロナの旧市街、ゴシック地区での1日ウォーキングツアーに参加したり、バルセロナでフラメンコ鑑賞とディナーを楽しめるイブニングツアーを楽しんだりすることもできます。 私たちの投稿が気に入ったら、お友達にそれをシェアし、パンダブログでバルセロナのヒントをもっと学んでください! 地元の観点からバルセロナの最高の魅力を見つけるためにツアーに参加することもできます。日本語専用のPandaクーポンを使用して、10%の割引をご活用ください!! クーポン: JAPAN10 Facebook をフォローすることも可能です。 NEWツアー マドリード最大観光スポット ハプスブルク家を知る宮殿ツアー マドリード フラメンコショーとタパスツアー マドリード プラド美術館とアートウォーキングツアー バルセロナ カンプ・ノウツアー&バルサ体験 バルセロナ・ガウディツアーサグラダファミリアツアーバルセロナ タパスツアーフラメンコ&ディナー付 バルセロナナイトツアーバルセロナ ゴシック地区ウォーキングツアー